4.技術調査

 当事務所では、以下の領域に関しての技術調査の対応をいたします。

  • 自動車(先進安全支援システム・PHEV・HEV・EV・FCV・シャーシ制御システムなど)
  • 機器の電子制御(モータを用いて動作する機器など)
  • 機器の電子制御関連の規格調査

 その他の対応可能な技術領域につきましては、お問い合わせページよりお問い合わせ下さい。

1.開発前の事前調査(フィジビリティスタディ)

 フィジビリティスタディを開発前に実施するとこは、実現する可能性を検討するうえで重要な項目です。

 開発の課題をある程度明確化することにより、開発に必要な資金・期間・人材の概略が見えてきます。

 これらの情報から開発の可否を判断することにより、無意味な投資を防ぐ効果があります。

 特に新規開発の場合には、社内にそのシステムのエキスパートが存在しないために、十分に技術調査を実施する必要性があります。

 フィジビリティスタディによって大まかな課題を明確にすることにより、重点的に開発する項目が特定でき、開発期間や費用の削減につながります。

2.購入物品(含む部品)の適合調査

 製品を製作するにあたって部品を発注した場合に、その製品が要求を満たしているかを仕様書ベースで確認することは重要です。

 仕様書を確認して、仕様書にモレが無いかことをチェックすることが、良品を作る第一歩になります。

 また、この段階で後々にリコールに至る原因が作られることも多々あります。

 また、製品を購入し販売するだけであっても、製品の仕様書をチェックすることは重要です。

 製造物責任(PL)においては、輸入・販売のみを実施する者であっても、その責任を逃れることは出来ません。

 仕様書の段階で危険が発生しないかを確認することは重要です。

 また、製品の仕様書に問題がなかった場合でも、仕様書の通りにできているかを確認する(確認させる)必要があります。

正しく確認するためには、製品の仕様書に基づいて試験仕様書を作成して確認することが重要です。

 輸入・販売のみをする場合でも、このことを怠るとリコール問題になってしまいますので、確実に検証することが重要です。

3.規格調査

 貿易協定に伴い、規格の国際化が進んでいます。例えば自動車の認証規格のUNECE[国連欧州経済委員会]の適用などがあります。

 規格への適合を確認するうえでも、規格について十分に知っておくことが重要です。

 しかしながら、規格の文言を理解することは、その根底に流れる考え方を理解しないで読みと、過剰な作業を増やすことになります。特に国際規格は、手法に関して自由度が高くできている場合が多く、記載されている手法のどれを選択したらよいか悩む場合が多々あります。

 規格に準拠するために、その規格の各セクションで実施することの意味と目的を十分に理解して、その意味と目的にあった手法を選ぶ必要があります。

他も関連する作業につきましても、対応可能な項目もございます。お問い合わせください

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